enひかりは月額料金が安く契約の縛りがない光回線でが、
では気になるenひかりのプロバイダーはどこでしょうか?
enひかりのプロバイダーは「enひかり」です。
「enひかり」以外のプロバイダーは選べません。
今回はenひかりの
- enひかりのプロバイダーについて
- プロバイダーのメールアドレスについて
- enひかりに乗り換えた場合は工事費が無料になる
についてご紹介します。
目次
enひかりのプロバイダーは「enひかり」
enひかりのプロバイダーは「enひかり」のみです。ほかのプロバイダーはありません。
enひかりのプロバイダー料金は月額料金に入っているのでありません。
戸建てタイプ | マンションタイプ | |
月額料金 | 4,300円 /月 | 3.900円 /月 |
enひかりは月額料金が安くシンプルな料金体制が魅力です。
enひかりの詳しい情報はこちらの記事を参考にしてください。
プロバイダー「enひかり」の速度は大丈夫?
やはり一番気になるのはenひかりのプロバイダーの速度ではないでしょうか?
enひかりのプロバイダーは「IPv6通信」に対応しているため、回線が混雑しても高速通信することができます。
enひかりはオプションの「v6プラス」(180円/月)に加入することでIPv6通信ができるようになります。
使用するルーターもv6プラス専用のルーターが必要になります。
enひかりでは「v6プラス」のオプションをつけて必ずIPv6通信にしましょう。
「enひかり」はプロバイダーのメールアドレスがありません
enひかりではプロバイダーのメールアドレスがありません。
プロバイダーのメールアドレスとは、例えばソフトバンク光に契約すると「***@ybb.ne.jp」などの@マークの後ろにプロバイダーの名前が入ったメールアドレスがもらえます。
enひかりではプロバイダーのメールサービスがないため、プロバイダーのメールアドレスがありません。
そのためGoogleのGメールなどフリーメール利用するといいでしょう。
プロバイダーのメールは回線やプロバイダーを変更すると使えなくなります。長期的に使うならGメールがおすすめです。
enひかりに乗り換えはどうするの?
enひかりの乗り換えは工事も立ち会いもありません
これまで光コラボの乗り換えは回線工事や工事費が発生していましたが、2019年7月より光コラボの乗り換えは工事はなく無料になりました。
今回の改正で、乗り換え先の申し込みだけで回線の乗り換えが完了するようになりました。
光電話の電話番号もこれまで一度アナログ回線に戻してから再度乗り換え先の光電話に変更していましたが、これからは電話番号もそのまま引き継がれます。
enひかりの乗り換え方法と注意点
乗り換えの方法は、乗り換え前の回線業者から「事業者変更承諾番号」を取得後、enひかりの申し込みフォームに登録するだけでOKです。
※「事業者変更承諾番号」は15日間の有効期限がありますので取得後は早めに申し込みをしましょう。
申し込み後は10日ぐらいで開通します。
enひかりが開通後に変更前の回線の契約を解除すると、インターネットが利用できない空白期間がなく移行可能です。
転用の場合は「転用承諾番号」が必要になります。
申し込み後にenひかりのスタッフより折り返し連絡がありますので、その際に乗り換えの日程をご相談ください。
enひかりに乗り換えの初期費用
「事業者変更承諾番号」の発行料(※) | 1,800円 |
「事業者変更」事務手数料 | 2,000円 |
※「事業者変更承諾番号」の発行料は発行元の旧プロバイダーにより異なります。
enひかりを新規に申し込んだ場合
契約事務手数料 | 3,000円 |
工事費 | ※無派遣工事の場合は2,000円 訪問工事あり 屋内配線新設なし7,600円 訪問工事あり 屋内新設あり 15,000円 |
まとめ
enひかりのプロバイダーとenひかりの乗り換えについて解説しました。
今回の改正により光コラボ同士の乗り換えの工事が不要になり無料になりました。乗り換えの手続きもとても簡単にできるようになりました。
enひかりの乗り換えを検討されている方は参考にしてください。